約 2,500,492 件
https://w.atwiki.jp/oblivionlibrary/pages/79.html
最も深い闇 モロウウィンドでは、崇拝者も妖術師も位の低いデイドラを召喚し、奴隷や従者のようにこの世に縛りつけている。 妖術師の召還するデイドラの奴隷のほとんどはわずかな時間で消えてしまい、命令系統もきわめて心もとなく、縛りつづけておくのは難しい。このおかげでデイドラの暴走を防げるのだから幸運と言えるかもしれないが、数分もあればこの奴隷たちは敵だけでなく術者にも手ひどいダメージを追わせることができる。 崇拝者はデイドラの奴隷を儀式や契約でこの世界に縛りつけることができ、デイドラの奴隷は少なくとも物質化した姿が破壊されたとしても、そのもととなる霊的存在がオブリビオンに逆流してしまうまでは、いつまでもこの世界にとどまれるようになる。遺跡や霊廟でデイドラを見かけることがあったら、彼らはこの世界の長きにわたる訪問者であると考えてもらっていいだろう。 同じように、デイドラの主どもによって武器や鎧に縛りつけられる下級霊にも、わずかな時間だけ召喚されるもの、壊れたり消えたりしないかぎり存在しつづけるものがある。神殿の信者や召喚士の呼び出す魔力の武器や鎧は効果があまり持続せず、「メルエーンズの剃刀」や「クラヴィカス・ヴァイルの仮面」のようなデイドラの秘宝は効果が長いあいだ持続する。 モロウウィンドの土着の宗教では、不滅のアルムシヴィに従属する下級の精霊としてデイドラを信仰している。アルムシヴィとは、アルマレクシア、ソーサ・シル、ヴィバクが三位一体となった神である。下級デイドラは善のデイドラと悪のデイドラに分類され、善のデイドラはアルムシヴィの権威に服することをいとわないが、悪のデイドラはアルムシヴィに反抗的で、仲間よりも敵になることの多い背教者なのである。 善のデイドラはボエシア、アズラ、メファーラである。ハンガーは「策略の父」ボエシアとつながている強大かつ凶悪な下級デイドラである。しなやかで長い手足と尻尾を持ち、その顔は獣のようで、麻痺能力や武器や鎧を解体する能力で知られている。翼のあるトワイライトは薄暮と黎明の女神であるアズラの死者である。西方の野蛮なハーピーに良く似ているが、ふくよかな体つきははるかに魅力的で、すらりと伸びた鉤爪は比べものにならないほど強力だ。蜘蛛のデイドラはメファーラの下僕で、蜘蛛と人間の中間のような姿をしている。禿げあがった頭、胴体、両腕はどれも人間のようで、8本の足を持ち、巨大蜘蛛の甲殻によって守られている。残念ながら、このデイドラはあまりに凶暴で理性に欠けるため、「紡ぐもの」メファーラの命令を忠実に守るとは言いがたい。そのため、モロウウィンドでこうしたモンスターを呼び出す、あるいは縛ろうとする召喚士はまれである。 悪のデイドラはメエルーンズ・デイゴン、マラキャス、シェオゴラス、モラグ・バルである。すばしこくて煩わしいスキャンプ、猛獣のようなクランフィア、気高き死の番人ドレモラはどれもメエルーンズ・デイゴンとつながりのある下級デイドラである。ワニの顔を持つヒューマノイドのデイドラはデイドロスと呼ばれるモラグ・バルの僕である。いっぽう、体はいかついが血の巡りの悪いオグリムはマラキャスの奴隷である。シェオゴラスの下級デイドラである黄金の聖者は半裸の女性の姿をしており、魔法に耐える力がとても強く、危険な魔法使いである。 モロウウィンドでしばしば遭遇するその他の下級デイドラに、四大元素をつかさどる 精霊がいる。精霊とデイドラの主どもとのあいだに連帯感はなく、彼らと手を結ぶこともない。気まぐれに世界を渡り歩きながら、誘惑や衝動、あるいはタイミングによって立場を変えるのである。 デイドラの神像関連 メインクエスト関連 神話・宗教 緑2
https://w.atwiki.jp/oblivionlibrary/pages/123.html
2920 恵雨の月(4巻) 第一紀 最後の年 カルロヴァック・タウンウェイ 著 2920 恵雨の月3日 コールドハーバー (オブリビオン) 暗い王宮の濁った水に浸された廊下を、ソーサ・シルは全速力で進んでいた。彼のまわりでは、気味の悪いぶよぶよした生き物が葦の茎の間を這い回り、頭上のアーチでは白い炎が明るく燃え上がっては消え、死の腐敗臭と花の香水の香りが交互に襲ってきた。オブリビオンにデイドラの王子たちを訪ねるのはこれが初めてではないが、ここへくるたびに違ったものに出迎えられるのだった。 だが、彼には目的があり、まわりの奇怪なものに気をとられている時間はなかった。 八人の最も位の高いデイドラの王子たちが、溶けかけた丸屋根の広間で彼を待っていた。黄昏の王子アズラ、企みの王子ボエシア、知恵のデイドラハルマ・モラ、狩人ハーシーン、呪いの神マラキャス、災いの王子メルエーンズ・デイゴン、憤怒の王子モラグ・バル、そして狂ったシェオゴラスである。 頭上の空から歪んだ影が落ち、彼らの集いを覆い隠していた。 2920 恵雨の月5日 アルテウム島 (サマーセット) ソーサ・シルの声が洞窟に響き渡った。「岩をどかせ!」 すぐに、修練僧たちが巨石を転がして脇へやり、夢見る洞窟への入り口を開いた。現れたソーサ・シルの顔は灰にまみれ、ひどくやつれていた。彼は何ヶ月、いや何年も旅してきたように感じていたが、実際は数日しかたっていなかった。ライラザが彼の腕をとり、支えようとしたが、彼は優しくほほえみ、首を振ってそれを断った。 「それで…… うまくいったのですか?」と、彼女はたずねた。 「デイドラの王子たちはこちらの提案を受け入れた」彼は感情のない声で言った。ギルヴァーデイルに起こったような災いはこれ以上起こらない。彼らは今後、魔女や妖術師を通じてのみ、人間やエルフと関わることになる」 「それで、そのかわりに何を約束してきたんですか?」と、ウェレグというノルドの子供がたずねた。 「デイドラとの契約は──」アイアチェシス宮殿を、サイジック団団長の居所へ向かって進みながらソーサ・シルは言った。「入門まもない者には聞かせられない」 2920 恵雨の月8日 帝都 (シロディール) 嵐が皇太子の寝室の窓を叩き、湿った空気が香炉の吐き出す香やハーブの香りと混じりあっていた。 「お母様の皇后陛下からのお手紙をお持ちしました」と、使者が言った。「その後のお体の具合を心配しておられます」 「心配性な母親だ」ジュレック皇太子はベッドの中で笑った。 「母親が息子を心配するのは当然のことです」と、君主の息子サヴィリエン・チョラックが言った。 「アカヴィル、我が家では何一つ当然のようにはいかないのだ。母は追放され、父が私を反逆者と疑い、毒を盛ったのではないかと案じている」皇太子はうんざりした様子で枕に頭を沈めた。「皇帝は皇帝で、自分のように食べるもの全てを毒見させるよう勧めてくる」 「多くの陰謀がありますから」アカヴィルはうなずいた。「あなたは3週間近くも床につき、国中の治癒師が舞踏会のダンスの相手のようにとっかえひっかえあなたの治癒にあたりました。とにかく、今は回復に向かわれているようですが」 「早くモロウウィンドへ兵を率いて行けるぐらいに回復したいものだ」と、ジュレックが答えた。 2920 恵雨の月11日 アルテウム島 (サマーセット) 修練僧たちは、庭園の開廊に整列していた。彼らの目前には大理石で覆われた長く深い溝があり、中ではまぶしいほどに火が焚かれていた。溝の上の空気は炎の熱気でゆらめいていた。サイジック団の一員として、修練僧は恐れを顔に出さないようつとめていたが、彼らの恐怖は眼前の炎のように明らかだった。ソーサ・シルは目を閉じ、火炎耐性の呪文を唱えた。そして、ゆっくりと燃え盛る炎の中を歩き、無事に溝の反対側へついた。彼の白いローブには焦げ目一つついていなかった。 「他の呪文と同じように、この呪文も唱える者の思いの強さや能力によってその効力が高まる」と、彼は言った。「想像力と意思の力が鍵となる。空気に対する耐性や花に対する耐性が必要ないのと同じように、この呪文を唱えた後は火炎耐性の必要も忘れてしまうだろう。勘違いしてはいけない、耐性というのは、炎がそこにないと思い込むことではない。炎そのものを感じ、その質感や、攻撃性や、熱さえもを感じた上で、それらが何の害もなさないようにするのだ」 生徒たちはうなずき、一人また一人と呪文を唱え炎の中を歩いた。両手で炎をすくいあげ、空気にかざして燃え上った炎を指の間からこぼれ落とさせる者すらいた。ソーサ・シルはほほえんだ。彼らは見事に自身の恐怖を克服していたのだ。 監督官長のサーガリスが回廊の向こうから走ってきて言った。「ソーサ・シル! アルマレクシアがアルテウムに到着した。アイアチェシス様が君を呼んでおられる」 ソーサ・シルが一瞬サーガリスのほうを向いたそのとき、叫び声が聞こえた。彼はそれが何を意味するか知っていた。ノルドの少年ウェレグが呪文を間違えて炎に焼かれていたのだ。髪や肉の焼ける臭いがあたりにたちこめ、慌てふためいた他の生徒たちが溝から脱出しようと引っ張り合っていた。しかし、溝に入ったばかりの場所は容易に後戻りができないように深く作られており、出ることができないのだった。ソーサ・シルは腕を振り、炎を消した。 ウェレグと他の数人が火傷を負ったが、それほど重傷ではなかった。妖術師ソーサ・シルは彼らに回復の呪文をかけ、それからサーガリスに向きなおった。 「今からアルマレクシアに会いに行くが、すぐ戻る。彼女と彼女の従者も長旅で疲れているだろうからな」ソーサ・シルは生徒に向かっていった。彼の声には感情がなかった。「恐怖は呪文を損なわないが、呪文を唱える者は疑いや自信のなさを捨てなくてはならない。ウェレグ君、荷物をまとめたまえ。明日の朝、船が君を本土へ送り返す」 アルマレクシアとアイアチェシスは書斎でお茶を飲みながら笑いあっていた。アルマレクシアは、ソーサ・シルの記憶よりも美しくなっていた。とはいえ、彼女は彼の覚えているようなきちんとした格好ではなく、毛布にくるまり、濡れた黒い髪を火にかざして乾かしていた。ソーサ・シルが歩みよると、彼女は飛び上がって彼を抱きしめた。 「モロウウィンドから泳いできたのか?」彼は笑った。 「スカイウォッチから海岸までの間が大雨だったの」と、彼女は笑顔で説明した。 「1.5マイルも離れていないが、ここでは雨など降っていない」と、アイアチェシスが自慢げに言った。「ここはいつもサマーセットや本土の騒動とは無縁だ。だが、外の世界へ行っていた者の話を聞くのは楽しいものだ。外の世界は騒動と混乱に満ちているからな。ああ、騒動といえば、このごろ聞こえてくる戦争の話は何なのだ?」 「この80年ほど、大陸を血で染めているあの戦争のことですか、団長?」と、ソーサ・シルは面白がって言った。 「多分そうだろうな」アイアチェシスは肩をすくめた。「今その戦争はどうなっているのだ?」 「私がソーサ・シルを説得してアルテウムから連れて行けなければ、我々が負けるでしょう」そう答えたアルマレクシアの顔からは笑顔が消えていた。そのことについては後でソーサ・シルと個人的に話すつもりだったが、アルトマーの老人は彼女に続けるように促した。「そういう未来が見えたのです。そうなると確信しています」 ソーサ・シルは少しの間黙り込み、アイアチェシスを見ながら言った。「モロウウィンドへ戻ります」 「君の性格はよく知っている。心を決めたなら止めても無駄だろうな」老いた団長はため息をついた。「サイジック団は何者にも倒されない。戦争は戦いで、国々は起こり滅びる。君が行くなら、我々も行かなくてはなるまい」 「どういうことですか、アイアチェシス? 島を離れるおつもりですか?」 「そうではない。島が海を離れるのだ」と、アイアチェシスは夢見るような声で言った。「数年のうちに霧がアルテウムを覆い、我々は去るだろう。我々は生まれついての指導者だ。タムリエルには指導者が多すぎる。我々は去り、この地上が我々を必要としたときに、また戻ってくる。時をこえてな」 老アルトマーは危なっかしく立ち上がり、残っていたお茶を飲み干し、ソーサ・シルとアルマレクシアをその場に残して立ち去った。「最後の船に乗り遅れるではないぞ」 時は栽培の月へと続く。 物語(歴史小説) 紫1
https://w.atwiki.jp/oblivionlibrary/pages/13.html
あ か さ た な は ま や ら わ 英数字 あ アイレイド最後の王 (The Last King of the Ayleids - UESPWiki) アカヴィルの不思議 (Mysterious Akavir - UESPWiki) 赤の台所読本 (The Red Kitchen Reader - UESPWiki) アクラシュの最後の鞘 (Last Scabbard of Akrash - UESPWiki) アジル・トラジジャゼリ (Ahzirr Traajijazeri - UESPWiki) アズラと箱 (Azura and the Box - UESPWiki) アダバル・アKotN (The Adabal-a - UESPWiki) アネクイナの心 (Cherim's Heart of Anequina - UESPWiki) アベルナニット必殺の一撃 (Death Blow of Abernanit - UESPWiki) アルカナの復古 (Arcana Restored - UESPWiki) アルゴニアンの侍女 (The Lusty Argonian Maid - UESPWiki) アルゴニアン報告 第1巻 (The Argonian Account, Book 1 - UESPWiki) アルゴニアン報告 第2巻 (The Argonian Account, Book 2 - UESPWiki) アルゴニアン報告 第3巻 (The Argonian Account, Book 3 - UESPWiki) アルゴニアン報告 第4巻 (The Argonian Account, Book 4 - UESPWiki) アルテウムについて (Fragment On Artaeum - UESPWiki) アンヴィル案内書 (Guide to Anvil - UESPWiki) イオニスの惨事 (Report Disaster at Ionith - UESPWiki) 生きている森SI (The Living Woods - UESPWiki) 異端の発想SI (Heretical Thoughts - UESPWiki) 五つの戒律 (The Five Tenets - UESPWiki) ヴァイサーンの滅亡SI (Fall of Vitharn - UESPWiki) ウィザーシンズ (Withershins - UESPWiki) ヴェルナカスとブーロル (Vernaccus and Bourlor - UESPWiki) ウルフハース王 五つの歌 (Five Songs of King Wulfharth - UESPWiki) 栄光と嘆き (Glories and Laments - UESPWiki) 栄誉の金色リボン (The Gold Ribbon of Merit - UESPWiki) エリトラの一生SI (An Elytra's Life - UESPWiki) 大いなる旅 (The Exodus - UESPWiki) 大いなる天空 (The Firmament - UESPWiki) 王者 (King - UESPWiki) 王者のアミュレット (The Amulet of Kings - UESPWiki) 狼の女王 第1巻 (The Wolf Queen, v 1 - UESPWiki) 狼の女王 第2巻 (The Wolf Queen, v 2 - UESPWiki) 狼の女王 第3巻 (The Wolf Queen, v 3 - UESPWiki) 狼の女王 第4巻 (The Wolf Queen, v 4 - UESPWiki) 狼の女王 第5巻 (The Wolf Queen, v 5 - UESPWiki) 狼の女王 第6巻 (The Wolf Queen, v 6 - UESPWiki) 狼の女王 第7巻 (The Wolf Queen, v 7 - UESPWiki) 狼の女王 第8巻 (The Wolf Queen, v 8 - UESPWiki) 狼の女王の伝記 (Biography of the Wolf Queen - UESPWiki) オークの素性 (The True Nature of Orcs - UESPWiki) オブリビオンについて (On Oblivion - UESPWiki) オブリビオンの扉 (The Doors of Oblivion - UESPWiki) オブリビオンの水 (The Waters of Oblivion - UESPWiki) オルシニウム陥落 (How Orsinium Passed to Orcs - UESPWiki) か 開錠技術の進歩 (Advances in Lock Picking - UESPWiki) 開錠技術の歴史 (History of Lock Picking - UESPWiki) カエルからヒトへSI (From Frog to Man - UESPWiki) 影と共に潜む (Hiding with the Shadow - UESPWiki) 影を盗む (Purloined Shadows - UESPWiki) 鍛冶の試練 (The Armorer's Challenge - UESPWiki) ガスタ クバタ クバキス (N'Gasta! Kvata! Kvakis! - UESPWiki) 仮説上の欺まん (A Hypothetical Treachery - UESPWiki) 火中に舞う 第1章 (A Dance in Fire, v1 - UESPWiki) 火中に舞う 第2章 (A Dance in Fire, v2 - UESPWiki) 火中に舞う 第3章 (A Dance in Fire, v3 - UESPWiki) 火中に舞う 第4章 (A Dance in Fire, v4 - UESPWiki) 火中に舞う 第5章 (A Dance in Fire, v5 - UESPWiki) 火中に舞う 第6章 (A Dance in Fire, v6 - UESPWiki) 火中に舞う 第7章 (A Dance in Fire, v7 - UESPWiki) 神々と崇拝について (Gods and Worship - UESPWiki) 狩りへの出立 (The Posting of the Hunt - UESPWiki) キマルヴァミディウム (Chimarvamidium - UESPWiki) 九大神教団の十戒 (Ten Commands Nine Divines - UESPWiki) 九大神の騎士KotN (The Knights of the Nine - UESPWiki) 境界の橋 (Liminal Bridges - UESPWiki) 狂気の十六の協約 第六巻SI (16 Accords of Madness, v. VI - UESPWiki) 狂気の十六の協約 第九巻SI (16 Accords of Madness, v. IX - UESPWiki) 狂気の十六の協約 第十二巻SI (16 Accords of Madness, v. XII - UESPWiki) 鏡面 (The Mirror - UESPWiki) 虚偽だらけの現実 (Reality Other Falsehoods - UESPWiki) 空中庭園 (Hanging Gardens - UESPWiki) 苦痛の典礼SI (The Liturgy of Affliction - UESPWiki) クレイトリー家の伝説 (Legend of Krately House - UESPWiki) 黒い矢 第1巻 (The Black Arrow, v 1 - UESPWiki) 黒い矢 第2巻 (The Black Arrow, v 2 - UESPWiki) 黒魔術裁判 (The Black Arts On Trial - UESPWiki) 軽装鎧の修理 (Light Armor Repair - UESPWiki) ケメル・ゼーの廃墟 (Ruins of Kemel-Ze - UESPWiki) 現代の異端者 (Modern Heretics - UESPWiki) 後衛の心得 (The Rear Guard - UESPWiki) 氷とキチン (Ice and Chitin - UESPWiki) 言葉と哲学 (Words and Philosophy - UESPWiki) 子供向けのアヌの伝記 (A Children's Anuad - UESPWiki) コロール案内書 (Guide to Chorrol - UESPWiki) さ 曝されし手掌の道 (Way of the Exposed Palm - UESPWiki) ザレクの身代金 (Battle of Sancre Tor - UESPWiki) サンクレ・トールの戦い (The Ransom of Zarek - UESPWiki) ジール城の恐怖 (The Horrors of Castle Xyr - UESPWiki) ジーロットについてSI (Zealotry - UESPWiki) シヴァリング・アイルズ動物総覧SI (The Shivering Bestiary - UESPWiki) シヴァリング・アイルズ薬物総覧SI (The Shivering Apothecary - UESPWiki) シェイディンハル案内書 (Guide to Cheydinhal - UESPWiki) シェオゴラス神話SI (Myths of Sheogorath - UESPWiki) シェオゴラスの祝福SI (The Blessings of Sheogorath - UESPWiki) シェザールと神々KotN (Shezarr and the Divines - UESPWiki) シシス (Sithis - UESPWiki) 重装鎧の修理 (Heavy Armor Repair - UESPWiki) 種族別の系統発生論 (Notes on Racial Phylogeny - UESPWiki) 種たるもの (The Seed - UESPWiki) 樹皮と樹液SI (Bark and Sap - UESPWiki) 呪文の手引き (Manual of Spellcraft - UESPWiki) 商売の才覚 (The Buying Game - UESPWiki) 錠前の設計と製造 (Proper Lock Design - UESPWiki) 焼炉の適切な使用 (Calcinator Treatise - UESPWiki) ジョルニブレット最後の踊り (Lord Jornibret's Last Dance - UESPWiki) 死霊術師の月 (Necromancer's Moon - UESPWiki) シロディールの社会史 (Frontier, Conquest - UESPWiki) 神殿の浄化 (Cleansing of the Fane - UESPWiki) 仁徳ある義賊 (Thief of Virtue - UESPWiki) 神秘論 (Mysticism - UESPWiki) 人類の誕生以前 (Before the Ages of Man - UESPWiki) スキングラード案内書 (Guide to Skingrad - UESPWiki) ストーンシンガー伝 (Aevar Stone-Singer - UESPWiki) 聖アレッシアの試練 (Trials of St. Alessia - UESPWiki) 聖蚕の恩恵 (Pension of the Ancestor Moth - UESPWiki) 聖者と誘惑者SI (Saints and Seducers - UESPWiki) 正当なるリスラヴ (Rislav The Righteous - UESPWiki) 聖なる目撃者 (Sacred Witness - UESPWiki) 施錠された部屋 (The Locked Room - UESPWiki) セプティム七世の短い人生 (A Life of Uriel Septim VII - UESPWiki) 先駆者たちSI (The Predecessors - UESPWiki) 戦士 (Warrior - UESPWiki) 戦士ギルドの歴史 (History of the Fighters Guild - UESPWiki) 戦士ギルドの歴史 第1版 (Fighters Guild History, 1st Ed. - UESPWiki) 戦士の突撃 (The Warrior's Charge - UESPWiki) センチネルに落ちる夜 (Night Falls on Sentinel - UESPWiki) ゾアレイム師匠伝 (Master Zoaraym's Tale - UESPWiki) そそり立つ石の謎SI (The Standing Stones - UESPWiki) た 第三の扉 (The Third Door - UESPWiki) 多兵科戦術 (Mixed Unit Tactics - UESPWiki) 魂 その黒きや白き (Souls, Black and White - UESPWiki) タムリエルの各地方 (Provinces of Tamriel - UESPWiki) タムリエルの秘宝 (Tamrielic Lore - UESPWiki) タララ王女の謎 第1巻 (Mystery of Talara, v 1 - UESPWiki) タララ王女の謎 第2巻 (Mystery of Talara, v 2 - UESPWiki) タララ王女の謎 第3巻 (Mystery of Talara, v 3 - UESPWiki) タララ王女の謎 第4巻 (Mystery of Talara, v 4 - UESPWiki) タララ王女の謎 第5巻 (Mystery of Talara, v 5 - UESPWiki) 月夜のロルカーン (The Lunar Lorkhan - UESPWiki) 帝都案内書 (Guide to the Imperial City - UESPWiki) 帝都の略歴 第1巻 (Brief History of the Empire, v 1 - UESPWiki) 帝都の略歴 第2巻 (Brief History of the Empire, v 2 - UESPWiki) 帝都の略歴 第3巻 (Brief History of the Empire, v 3 - UESPWiki) 帝都の略歴 第4巻 (Brief History of the Empire, v 4 - UESPWiki) デイドラ全書 (The Book of Daedra - UESPWiki) デイドラの分類 (Varieties of Daedra - UESPWiki) デイドラの魂 (Spirit of the Daedra - UESPWiki) デ・レルム・ディレニス (De Rerum Dirennis - UESPWiki) 天空からの魔法 (Magic from the Sky - UESPWiki) 天空の子供たち (Children of the Sky - UESPWiki) 伝説か脅威か (Myth or Menace? - UESPWiki) 伝説の災厄 (The Legendary Scourge - UESPWiki) 伝説のサンクレ・トール (The Legendary Sancre Tor - UESPWiki) 東方地域について (The Eastern Provinces - UESPWiki) 盗賊 (Thief - UESPWiki) 盗賊の台頭 (Surfeit of Thieves - UESPWiki) ドゥーマー太古の物語 第5部 (Song of the Alchemists - UESPWiki) ドゥーマー太古の物語 第10部 (More Than Mortal - UESPWiki) ドゥーマーの歴史と文化 (Dwemer History and Culture - UESPWiki) ドラゴンの突破 (The Dragon Break - UESPWiki) な 謎かけの赤い本 (The Red Book of Riddles - UESPWiki) 西の歪み (The Warp in the West - UESPWiki) ニベンの娘 (Daughter of the Niben - UESPWiki) ニベンの父 (Father Of The Niben - UESPWiki) ニュー・シェオス案内書SI (Guide to New Sheoth - UESPWiki) ネクロム事件 (Incident in Necrom - UESPWiki) 狙いどころ指南書 (The Importance of Where - UESPWiki) ネレヴァルの月と星 (Nerevar Moon and Star - UESPWiki) は ハルガードの物語 (Hallgerd's Tale - UESPWiki) バレンジア女王伝 第1巻 (Biography of Barenziah, v 1 - UESPWiki) バレンジア女王伝 第2巻 (Biography of Barenziah, v 2 - UESPWiki) バレンジア女王伝 第3巻 (Biography of Barenziah, v 3 - UESPWiki) パルラ 第1巻 (Palla, volume 1 - UESPWiki) パルラ 第2巻 (Palla, volume 2 - UESPWiki) 晩餐での遊戯 (A Game at Dinner - UESPWiki) 秘術士ガレリオン (Galerion The Mystic - UESPWiki) 避難民たち (The Refugees - UESPWiki) 評論・深遠の暁 第1巻 (Mythic Dawn Commentaries 1 - UESPWiki) 評論・深遠の暁 第2巻 (Mythic Dawn Commentaries 2 - UESPWiki) 評論・深遠の暁 第3巻 (Mythic Dawn Commentaries 3 - UESPWiki) 評論・深遠の暁 第4巻 (Mythic Dawn Commentaries 4 - UESPWiki) 品性を改善した歌 (A Less Rude Song - UESPWiki) ファーストホールド反乱 (The Firsthold Revolt - UESPWiki) フェンロイの戯れ言SI (The Ravings of Fenroy - UESPWiki) フォックスの配下 (Followers of the Gray Fox - UESPWiki) 武具の手引き (Manual of Arms - UESPWiki) 不死の血 (Immortal Blood - UESPWiki) 豚の子供たち (The Pig Children - UESPWiki) ブラヴィル案内書 (Guide to Bravil - UESPWiki) ブルーマ案内書 (Guide to Bruma - UESPWiki) 古き習わし (The Old Ways - UESPWiki) フローミルの歌 (Song Of Hrormir - UESPWiki) ベロのスピーチへの反応 (Response to Bero's Speech - UESPWiki) ペラギウスの乱心 (The Madness of Pelagius - UESPWiki) ペリナルの歌 第1巻KotN (The Song of Pelinal, v 1 - UESPWiki) ペリナルの歌 第2巻KotN (The Song of Pelinal, v 2 - UESPWiki) ペリナルの歌 第3巻KotN (The Song of Pelinal, v 3 - UESPWiki) ペリナルの歌 第4巻KotN (The Song of Pelinal, v 4 - UESPWiki) ペリナルの歌 第5巻KotN (The Song of Pelinal, v 5 - UESPWiki) ペリナルの歌 第6巻KotN (The Song of Pelinal, v 6 - UESPWiki) ペリナルの歌 第7巻KotN (The Song of Pelinal, v 7 - UESPWiki) ペリナルの歌 第8巻KotN (The Song of Pelinal, v 8 - UESPWiki) 炎と闇:死の同志たち (Fire and Darkness - UESPWiki) 本物のバレンジア 第1巻 (The Real Barenziah, v 1 - UESPWiki) 本物のバレンジア 第2巻 (The Real Barenziah, v 2 - UESPWiki) 本物のバレンジア 第3巻 (The Real Barenziah, v 3 - UESPWiki) 本物のバレンジア 第4巻? (The Real Barenziah, v 4 - UESPWiki) 本物のバレンジア 第5巻? (The Real Barenziah, v 5 - UESPWiki) ま 魔術師ギルド憲章 (Mages Guild Charter - UESPWiki) 魔術師ギルドの沿革 (Origin of the Mages Guild - UESPWiki) 魔法戦の技術 (The Art of War Magic - UESPWiki) 虫の王マニマルコ (Mannimarco, King of Worms - UESPWiki) メイスの取り扱い (Mace Etiquette - UESPWiki) 最も深い闇 (Darkest Darkness - UESPWiki) 物乞い (Beggar - UESPWiki) 物乞い王子 (Beggar Prince - UESPWiki) モロウウィンドについて (On Morrowind - UESPWiki) や 野生のエルフ (The Wild Elves - UESPWiki) 闇の兄弟たち (The Brothers of Darkness - UESPWiki) 雪の王子 地に落ちる (Fall of the Snow Prince - UESPWiki) 妖精族 第1巻 (Feyfolken I - UESPWiki) 妖精族 第2巻 (Feyfolken II - UESPWiki) 妖精族 第3巻 (Feyfolken III - UESPWiki) 預言者アルデン=スルSI (The Prophet Arden-Sul - UESPWiki) 鎧の手引き (Manual of Armor - UESPWiki) ら レマナーダ (Remanada - UESPWiki) レヤウィン案内書 (Guide to Leyawiin - UESPWiki) 錬金術の基礎 (Fundaments of Alchemy - UESPWiki) わ ワッバジャッキSI (Wabbajack - UESPWiki) 英数字 2920 暁星の月(1巻) (2920, Morning Star (v1) - UESPWiki) 2920 薄明の月(2巻) (2920, Sun's Dawn (v2) - UESPWiki) 2920 蒔種の月(3巻) (2920, First Seed (v3) - UESPWiki) 2920 恵雨の月(4巻) (2920, Rain's Hand (v4) - UESPWiki) 2920 栽培の月(5巻) (2920, Second Seed (v5) - UESPWiki) 2920 真央の月(6巻) (2920, MidYear (v6) - UESPWiki) 2920 南中の月(7巻) (2920, Sun's Height (v7) - UESPWiki) 2920 収穫の月(8巻) (2920, Last Seed (v8) - UESPWiki) 2920 薪木の月(9巻) (2920, Hearth Fire (v9) - UESPWiki) 2920 降霜の月(10巻) (2920, Frostfall (v10) - UESPWiki) 2920 黄昏の月(11巻) (2920, Sun's Dusk (v11) - UESPWiki) 2920 星霜の月(12巻) (2920, Evening Star (v12) - UESPWiki) 現在の蔵書数:241冊
https://w.atwiki.jp/cerberus2ch/pages/1219.html
近接SR オブリビオンマミー オブリビオンマミー MAX Lv 55 性別男性 必要統率 15 HP AT DF TOTAL 初期能力(純正品) 1500 1860 1800 5160 LvMAX時能力(純正品) 6000 6200 6000 18200 純正継承値 + 0 + 0 + 0 スキル カース・バインド敵AT -7%初期 ☆ MAX ★★★★★ 売却価格 3550マーニ 入手経路 無料召喚(ブロンズ、シルバー、ゴールド)※初出:ハロウィンパッケージ召喚 召喚セリフ 図鑑テキスト彼はかつて、ミイラ男の仮装をしてハロウィンに参加した。が、友達がどこにいるかを忘れ、帰る道を見失い、いつしか誰からも忘れられた。彼は今、再び立ち上がる。ハロウィンに置き忘れた記憶を取り戻すために。 ハロウィンパッケージ召喚(ケルティカの悪魔)※ランクアップ不可 属性 ランク キャラクター名 Lv 統率 スキル 遠隔 レア ディスガイズコレクター 45 10 味方DF +5% 初期 ☆ 近接 レア ドリーミングフランケン 45 10 敵DF -5% 初期 ☆ 近接 Sレア オブリビオンマミー 55 15 敵AT -7% 初期 ☆ 飛行 Sレア エインガーランタン 55 15 味方DF +5% 初期 ☆ 遠隔 Uレア ハロウィンズサタナキア 65 20 味方AT +12% 初期 ☆ 飛行 Uレア ディープフィアーシッター 65 20 敵HP -12% 初期 ☆ SKレベル 5☆☆☆☆☆ 10★★★★★ 15★★★★★ 20★★★★★ 25★★★★★ 30★★★★★ 35★★★★★ →に近づくほど発動率がUP(効果は変わらない) 12年ハロウィンイベント特効。イベントページのキャッシュも飛んでいて、レアの2枚目がどうしても思い出せず…中途半端ですみません…… うろ覚えだけど、遠隔のディスガイズコレクターだったような? (2013-11-24 13 58 31) いつも旧属性ページを作成している者です。自分がGREEのプロフにまとめているカード一覧を確認したら、「ディスガイズコレクター」であっていました。 (2013-11-24 14 39 37) コメント
https://w.atwiki.jp/oblivionlibrary/pages/265.html
古き習わし セララス教義長 著 古き慣わしを知る我々にとっては、無知な者たちには目にすることすらかなわない霊的な世界の存在は周知の事実である。ちょうど、王国に住みつつそれを支える政治的なやりくりを知らぬ者が新たな税や戦の準備を偶然の不運と誤解するのと同じように、多くの者は洪水や飢え、そして乱心に対し無理解かつ無力なのである。これは嘆かわしき事態であり、偉大なるクイレアン・ダルニザーンがこぼされたように、「無知の力は黒檀をも硝子のごとく砕く」の一例に他ならない。 ムンドゥスの目に見えぬ糸を動かすこれらの霊的な力の根源とは何であるのか? アルテウムでは学び始めて間も無い者でも、それらの霊的存在が我々の祖先であり、その祖先もまた生前は自分たちの祖先の霊を不可思議に思っており、これは元祖であるアカリアイにさかのぼるまで繰り返されてきたことなのだと知っている。凡人がすがるデイドラや神々も、優位な存在であった人々がその力および情熱の強さゆえ、来世において霊となった後も強い影響力をもち続けているだけのことなのである。 確かにこれが我々にとっての真実であり、宗教である。だが我々が下等な者たちに厳格で信心深き助言を与える聖なる務め、セリフルンセイに際しては、どのように我々の糧となるのであろうか。 第一に、善人に強大な力をもたせることと、力のある者を善人たらしめることの必要性はどちらも容易に理解されうることである。我々は強大な暴君が成し得る複数の脅威を認識している。残虐性はデイドラのボエシアの糧となり、憎悪はデイドラのヴァーミルナの糧となる。とりわけ悪意のこもった行いをした後に死んだ場合、オブリビオンで権力の座についてしまう可能性がある。何よりも問題となるのは、他の悪人にも力を渇望させ、他の支配者にも悪行に手を染めさせるよう誘う存在となってしまう点である。これをふまえ、我々はこの類いの暴君を扱う際の根気良い取り組み方を編み出した。対象は力を奪われ、辱められ、富を奪われ、自由を奪われるべきである。暗殺や戦争を提案する声もあるかもしれないが、後者は霊的に無意味であるうえに、莫大な費用がかかり、残虐な暴君自身のみならず無実の者たちにも同等の苦痛を与えることになってしまいかねない。否、我々の身上は情報を集めることであり、誇り高き交渉役となることであり、反乱を扇動することではないのである。 ならば我々の助言は何故、信心深きものたりえるのか。それは我々が唯一、古き習わしに忠実だからである。物理世界で目を見開いておくのと同時に、霊的世界のことを忘れないよう常に心がけるのが肝要なのである。モアウィタの儀式を薪木の月の二日目に行い、ヴィギルドの儀式を栽培の月の一日目に行うことは、有益な霊を力づけ、不浄な霊を無力化するのに不可欠の方法である。そこで、我々はどうやって助言の対象と、アルテウム島の両方に対して忠誠を保ち続けることができるのか。賢者タヘリタエの言葉がこれに対する最も的確な答えとなっている。「ムンドゥスにおいては、紛争と不均衡こそが変化をもたらすのであり、変化とは十一の力の中でも最も神聖なるものである。変化とは焦点も根源ももたない力である。貪欲、大食、怠惰、無知、偏見、残虐……(タヘリタエはここで百十一の無駄を全て列挙している)などをもたらす変化を薄め、美徳、美しさ、喜び、そして啓発をもたらす変化を奨励することは、戒律あるサイジック(啓発されし者)の務めなのである。よって、信心深き助言者が仕えるべきは唯一、自身の精神なのである。サイジックが助言を与える相手が悪行に走り、エグニスル(悪しき変化)をもたらし、助言を聞き入れようとしない場合、あらゆる手段を用いてエグニスルを相殺するのがサイジックの務めである(補足的に強調)。 古き習わしを学ぶ者はいずれかの主君と盟約を結ぶことができるが、そのような関係には相応の危険が伴う。賢明な判断が望まれることをここでも強調しておく。主君が賢明なる助言を受け入れず、サイジック(タヘリタエによる古風なこの語を使うこととする)に古き習わしに反するような行動を求めた場合、選べる道は僅かである。サイジックは止むを得ず命令に従い、自らが生涯を費やして戦うと決意した闇の力の餌食となることもできる。サイジックはまた、主君を見捨て、自分自身およびアルテウム島に不名誉をもたらし、二度と島に戻れない身に甘んじることもできる。あるいはサイジックは、単純に自らの命を絶つこともできる。 神話・宗教 緑1
https://w.atwiki.jp/slowtime/pages/101.html
#blognavi 少し前にオブリビオンを買いました このゲームやりだしたら止まらなくなります 止め所がわからないので、下手したら徹夜しかねません でも俺は徹夜する体力が無いので出来ませんがw オブリビオンは自由度が高いので色々な遊び方が出来るのがいいところですね 善人プレイも出来るし、悪人プレイも出来るしはたまたニートプレイというのもできるでしょうからね 遊ぶ人それぞれで違う遊び方を見つけることが出来るゲームですからね ちなみに俺は悪人プレイをしていますw このゲームに終わりはあるのだろうかな? 飽きる以外でw あと、久しぶりにROを再開しました とりあえずアサ子を70まであげることが出来ました またしばらくは鳥人間を狩って行くつもりです 早く転生させたいな~ もし鳥人間を狩ってる白ひげスピングラスのアサ子を見かけたら声をかけてください あまりうまく返事をすることは出来ないかもしれませんが カテゴリ [日記] - trackback- 2007年08月02日 00 28 00 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/742.html
ジ・エルダースクロールズ4 オブリビオン 機種:PC, 360, PS3 作曲者:Jeremy Soule 発売元:2K Games Bethesda Softworks スパイク、ベセスダ・ソフトワークス/ゼニマックス・アジア (日本) 発売年:2006 概要 収録曲(ファイル順) 曲名 作・編曲者 補足 ファイル名 順位 Reign of the Septims Jeremy Soule オープニング tes4title.mp3 Success Jeremy Soule レベルアップ success.mp3 Death Jeremy Soule 死亡時 death.mp3 Glory of Cyrodiil Jeremy Soule 野外BGM1 atmosphere_01.mp3 Through the Valleys Jeremy Soule 野外BGM2 atmosphere_03.mp3 Minstrel's Lament Jeremy Soule 野外BGM3 atmosphere_04.mp3 Auriel's Ascension Jeremy Soule 野外BGM4 atmosphere_06.mp3 Wings of Kynareth Jeremy Soule 野外BGM5 atmosphere_07.mp3 King and Country Jeremy Soule 野外BGM6 atmosphere_08.mp3 Peace of Akatosh Jeremy Soule 野外BGM7 atmosphere_09.mp3 Harvest Dawn Jeremy Soule 町・屋内BGM1 town_01.mp3 All's Well Jeremy Soule 町・屋内BGM2 town_02.mp3 Sunrise of Flutes Jeremy Soule 町・屋内BGM3 town_03.mp3 Watchman's Ease Jeremy Soule 町・屋内BGM4 town_04.mp3 Dusk at the Market Jeremy Soule 町・屋内BGM51 town_05.mp3 Bloodlust Jeremy Soule 戦闘曲1 battle_02.mp3 Daedra in Flight Jeremy Soule 戦闘曲2 battle_03.mp3 Fall of the Hammer Jeremy Soule 戦闘曲3 battle_04.mp3 March of the Marauders Jeremy Soule 戦闘曲4 battle_01.mp3 Bloody Blades Jeremy Soule 戦闘曲5 battle_05.mp3 Defending the Gate Jeremy Soule 戦闘曲6 battle_06.mp3 Death Knell Jeremy Soule 戦闘曲7 battle_07.mp3 Churl's Revenge Jeremy Soule 戦闘曲8 battle_08.mp3 Wind from the Depths Jeremy Soule ダンジョンBGM1 Dungeon_01_v2.mp3 Tension Jeremy Soule ダンジョンBGM2 dungeon_02.mp3 Ancient Sorrow Jeremy Soule ダンジョンBGM3 dungeon_03.mp3 Deep Waters Jeremy Soule ダンジョンBGM4 dungeon_04.mp3 Unmarked Stone Jeremy Soule ダンジョンBGM5 dungeon_05.mp3 サウンドトラック The Elder Scrolls IV Oblivion Original Game Soundtrack ダウンロード配信
https://w.atwiki.jp/oblivionlibrary/pages/116.html
帝都の物乞いのなんとみすぼらしいことか。哀れで貧しい人生の落伍者たちはどの街でも目にすることができる。ほとんどは貧苦にあえぎ、着るものもままならず、捨てられた残飯を糧としている。人々はゴールドを1枚投げ与えることで、彼らの苦境をできるだけ考えないようにしているのだ。 それ故、物乞い王子の話には少なからず驚かされた。そもそも、物乞いの王子とはいかなるものか想像がつかなかった。ここでその話を紹介しよう。ときは第一紀。神が人のように歩き、デイドラが何のおとがめもなく荒野をさまよっていた時代のことだ。オブリビオンに縛られていた以前の物語である。 かつてウィードルという男がいた。あるいは、女であったかもしれない。性別をあえて曖昧にしている節がこの物語にはあるのだ。ウィードルはヴァレンウッドの王の第13子であったため、王位継承権が望めないのはもちろん、相続が許された土地や財産も皆無に等しかった。 ウィードルは自らの財産と栄誉を手にすべく、宮殿をあとにした。何日もの間、終わりなき森の道やこぢんまりとした村を旅していると、3人の男が物乞いを取り囲んでいるところに出くわした。ぼろ布で全身がすっぽりと覆われていたため、物乞いの素顔を外からうかがい知ることはできなかった。だが、男たちに殺されかけているのは明らかだった。 憤怒の雄たけびとともに、ウィードルは剣を抜いて3人に襲いかかった。 彼らとて所詮は街の民。手にした熊手と草刈鎌ではきらめく剣で武装した鎧の男にはとうていかなわないと気づくや、脱兎のごとく逃げていった。 「ありがとう、助かりました」汚いぼろ布の陰から、物乞いがあえぐように言った。耐えがたいほどの悪臭がした。 「あなたの名前は?」と、ウィードルは訊いた。 「ナミラ」 先ほどの男たちとは違い、ウィードルには教養があった。彼らにとっては無意味な名前でも、ウィードルはそこにチャンスを見てとった。 「デイドラの主ではありませんか!」と、ウィードルは叫んだ。「どうして奴らのされるがままになっていたのですか? あなたなら、ささやくだけで殺せたでしょうに」 「よくぞ気づいてくれました」と、ナミラはかすれた声で言った。「街の民にはののしられてばかりです。私の名ではなく人となりで覚えられるのは誠に喜ばしい」 ウィードルにはわかっていた。ナミラはすべての忌み嫌われるものをつかさどるデイドラの主なのだ。ハンセン病や壊疽といった病気はナミラが支配していた。他の者であれば危険を察知したかもしれない。が、ウィードルはそこに希望を見い出した。 「おお、偉大なるナミラ。私を弟子にしていただけませんか。どうか力を授けてください。財を成し、世代を超えて語られる名を挙げるための力を」 「それはできません。私は独りで世界を歩むゆえ、弟子はとらないのです」 ナミラはよろよろと道を歩いていった。ウィードルは引き下がらなかった。さっと身を躍らせるとナミラのかかとにすがりつき、弟子にしてはもらえまいかと乞うた。この懇願は33日間、昼夜を問わず続けられた。ナミラは何も言わなかったが、ウィードルの口が休むことは一時もなかった。そして33日目、ウィードルはついに喉が枯れてしまい、しゃべられなくなったのである。 ナミラは振り返り、いきなり静かになった彼を見た。ウィードルは泥まみれになってひざまずき、哀願するように両手を広げた。 「どうやら、弟子としての務めをまっとうしたようですね」ナミラはそう告げた。 「あなたの願いを聞き入れましょう」 ウィードルは歓喜した。 「あなたに病の力を授けましょう。いかなる病気であれ、症状が目に見えるものであれば、思いのままに患うことができます。ただし、どんなときも最低ひとつの病に耐えなければいけません」 「哀れみの力を授けましょう。誰からも哀れみを受けられるようになります」 「最後に、無関心の力を授けましょう。誰もがあなたの存在に関心を持たなくなります」 ウィードルはあ然とした。どれもこれも財を成せるような恩恵ではなく、むしろ呪いだったからだ。どれひとつとっても、それはひどいものであり、すべてそろったらいったいどうなってしまうのやら。 「かようにいとわしい才能で、どのように財を成し名を挙げろとおっしゃるのですか?」 「33日間の昼と夜の間、私の足元で乞い願ったように、皆の街にて財産を乞い願うのです。物乞い王子ウィードルの物語は、時代を超えて語り継がれていくでしょう」 ナミラの予言どおり、ウィードルは抗いがたい物乞いとなった。そのみすぼらしい哀れな姿を目にすると、誰もが金を施さずにはいられなくなってしまうのだ。だが、ウィードルは無関心の力が秘密を知るのにたいそう役立つことも学んでいた。ウィードルが耳をそばだてているとは夢にも思わず、人々は知らないうちに大切なことを洩らしてしまうのであった。こうして、ウィードルは全市民の行き来を把握することとなった。 わからないことがあれば物乞いに聞け、と今日でも言われている。物乞いの目や耳は街のいたるところに存在する。市民の暮らしにまつわることなら、彼らはどんなちっぽけな秘密にも通じているのである。 デイドラの神像関連 小説・物語 盗賊ギルド関連 茶2
https://w.atwiki.jp/oblivionlibrary/pages/2.html
書物一覧 50音順で探す 分類別で探す 本の装丁で探す おすすめの本 クエスト補完書物 シリーズ作品 カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/oblivionlibrary/pages/53.html
デイドラの分類 アラネア・ドレサン 著 治療師、および反体制の司祭 我々がデイドラの分類やそれらがどのようにデイドラの主どもやその支配に関わっているのかを知ることはあまり期待できない。我々の世界に現れるデイドラの分類が、その仲間たちや後援者とどう関係しているかなど、把握することはできない。1ヶ所で見られた姿が別の場所ではまったく逆な場合もあり、また違う場所では矛盾して両方であったりもする。 どのデイドラがこの王子に仕えている? どのデイドラが命令を下し、どのデイドラが仕えていて、どのような上下関係がどのような状況下で? どのデイドラがどの団体にいて、どのデイドラが永遠の敵対関係にあるのか、そしてどのデイドラが孤独、または社交的、もしくはその両方を行き来するのか? 観察でき得る行動の種類には限りがなく、1ヶ所ではコレであり、また違う場所ではソレであり、彼らを定義する法則には必ず矛盾があり例外が生じる。 さらに、位階に関して誰から答えを求めればよいのであろうか? ほんの一握りしか知識を持たない人間から? 我々の支配を続けるために、隠し事をし、謎めいた出来事をなぞなぞで話す神から? 決して率直さや正直さの見本とはいえず、嘘や撹乱で有名なデイドラから? もしデイドラが真実を語ったとしても、我々はどのようにして彼ら自身が理解しているのかを確認すればよいのか? 実際に知ることができる真実すらあるのか? デイドラの取り決めは永遠に変わらないとでも言うのか? 単純に言えば、知り得ることは少なく、信じられることは皆無なのである。 これらのことを述べた上で、私が探し出し、インカーネートの予言の条件が満たされ、ダゴス・ウルが倒された上で、障害がヴァンデンフェル島から永遠に消え去ったら彼の療養院にいたコーブラスの犠牲者に安息をもたらすと申し入れた相手、テルヴァンニのウィザードディヴァイス・ファーから私が見聞した、ロード・デイゴンの召使いの話の関連付けを試みる。 ディヴァイス・ファーは、自ら進んで2体のみのデイドラの派閥と交易したと私に言った―― メエルーンズ・デイゴンとアズラ。 アズラはすべてを知り理解していたが、これらについて話すことを断った。話したとしても謎かけだった、と彼は言った。 一方、メエルーンズ・デイゴンは、ごう慢さや、目的の不変性、そして想像し得る繊細な考え方の欠如から何も知らず、何も理解しておらず、包み隠さず遠慮なく話したがった。 デイゴンの召使いの頭、ドレモラはデイゴンのようにごう慢で、目的を変えず、繊細さがなく、さらに追加してデイゴンに対してや自身の階級の中でも奇妙な特徴の敬意と忠誠心を持っていたとディヴァイス・ファーは言った。 ドレモラはクランと階級制度の中に命令されて入り、これらのクランと階級制度は明確に定義されていた。個人としてドレモラの階級は上がったり下がったりするし、クラン間の移動も可能であったが、複雑な誓いなどで統制されており、デイゴンの気分次第であったとディヴァイス・ファーは言った。 ドレモラは彼ら自身を「キン」(人々)と読んでおり、他のデイドラを無思考の動物と考え彼らと差別した。言葉「キナーズ」はドレモラ種族の一員を指す。 キン階級制度の最低はチャールであり、それはドレモラの平凡な大衆であり、彼らの最低階級である。チャールは上位にはこびるが、人間や他のデイドラに対してはとても残酷である。 次の階級はケイテフであり、彼らは何も考えずに熱中し、常に全力な生物である。信頼できないが、積極的で熱心なケイテフは、バーサーカーや突撃隊などの予備部隊としてデイドラの派閥争いに使われる。 ドレモラ部隊の通常階級のなかでも最高級はキンヴァルである。かれらは戦騎士であり、戦闘において際立った活躍をし、慎重性を持った戦闘隊長の候補である。 戦士階級のチャール、ケイテフ、キンヴァルの階級の上は仕官階級である。 キンリーヴはクラン保安官、またはクラン将校である。キンリーヴは通常、クラン戦闘部隊か戦闘に関する管理任務と関係している。 キンマーチャーはロードであり、デイドラ宮殿や砦や門の上級将校である。キンマーチャーは通常、部隊と「フィエフ」(管理責任を問われる土地か場所)に関連する。 キンマーチャーの上はマルキナズ、またのなを「大デューク」である。マルキナズはロードのロードであり、メエルーンズ・デイゴンのロード評議会、マーキンの一員である。 ドレモラの最高階級はヴァルキナズ、または「王子」である。戦士デュークはメエルーンズ・デイゴンの個人衛兵であるヴァルキンの一員である。タムリエルでヴァルキナズに遭遇するのは極稀である。通常かれらはメエルーンズ・デイゴンの側にいるか、デイゴンが重要視する作戦の指揮を執っている。 ディヴァイス・ファーのコープラスアリアムで仕えていたときに出会った他のデイドラの種類は―― オグリム、ゴールデンセイント、デイドロス、ウイングトワイライト、スキャンプ、クランフィアである。言えることは多々あるが、あまり有用でもなければ信用もできない。 ディヴァイス・ファーがドレモラに似たようなデイドラで、さらに強く、独立の意思を持ち、自立したデイドラを呼ぼうとしたとき、彼はズィヴィライを召喚した。ズィヴィライはドレモラに似た性格と気質を持つが、違うのは、彼らはは絶対的な服従を嫌い、もし敬意をもって接せられてないと感じた場合、裏切りや不忠を働きやすい点だ。 フェラル、クランフィアやデイドロスに似た、獣のようなデイドラはデイドラの派閥のいたるところに現れ、それは一般的な生物の存在を表している―― オブリビオンの荒野の野生動物のように。スキャンプやスパイダー・デイドラのような、他のどう猛で半知的生物もデイドラの主どもの領域で見られる。 一方で、元素の精霊に関してはあまり明確ではない。例をあげると、炎の精霊と氷の精霊は非常に知的に見えるが、元素の精霊のすべてが社会的、または言語能力を持っている訳ではなさそうである。ディヴァイス・ファーはこれらの生物と多少関わったことがあるが、これらの性質にまったく興味がなかったため、召喚を嫌がった。よって、テル・ファーでの滞在中、それらの生物に関してはあまり学べなかった。 メインクエスト関連 生物学 紫1